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天皇杯準々決勝 埼玉スタジアム2002
浦和レッドダイヤモンズVS大分トリニータ 1-0
得点:赤星貴文
MVP:赤星貴文 7.0
試合は赤星のミドルシュートで勝利するが、この試合で2選手が負傷。
水野が全治二週間、伸二が全治三週間で決勝は欠場が決まった。
監督「主力が怪我したときこそ、チームの強さが問われるときだ。うちのバックアッパーは彼らよりも
良いプレイを見せようとしてくれている。彼らの代わりに期待したい。」
天皇杯準決勝 札幌ドーム
浦和レッドダイヤモンズVSサンフレッチェ広島 1-0
得点:山田暢久
MVP:赤星貴文 7.0
山田の個人技で獲った一点を守りきり勝利。
MVPには二試合連続で赤星が選ばれた。
監督「赤星は調子が良いな。伸二の穴を埋めてくれているよ。次は決勝、何が何でも勝つ。」
天皇杯決勝 国立競技場
浦和レッドダイヤモンズVSガンバ大阪 1-1(PK4-3)
得点:山田暢久 岡本英也
MVP:山田暢久 6.5
先攻 レッズ:闘莉王×、阿部○、山田×、永井○、都築○、達也○
後攻 ガンバ:岡本○、播戸×、平井○、家長×、加地○、横谷×
開始早々岡本に先制ゴールを決められる。
そして前半20分に啓太がフェルナンジーニョを倒してなんと一発退場。
後半レッズはシステムを変更し、4-3-2に変更する。
そして後半44分にこぼれ球を山田が押し込んで同点。
そして試合はPK戦までもつれる。
都築が自ら蹴って決めて、相手のPKを三本止めて勝利。
天皇杯連覇を達成した。
監督「啓太が退場して非常に厳しい試合だった。後半は阿部を一つ前に上げ、ヒラと相馬を一つ
下げたのが良かった。今日の都築は本当に素晴らしかった。」
降格はヴィッセルとベガルタ。
昇格はレイソルとサンフレッチェ。
入れ替え戦は大分と愛媛の対決で、大分が勝利し残留となった。